気になる

今、気になっているボールペン6選!

こんにちは、あいの(@ai1860)です。

私事ですが最近、入院続きでなかなか文房具店に足を運ぶことができず、また長時間机に向かうこともできないので、日々フラストレーションと闘っています…。

そこで、自分の中のボールペンに対する思いをちょっと発散するために、今気になっている・欲しいボールペンについてつらつらと語っていきたいと思います!

今気になっているボールペンたち

今後買うか買わないか・予算の如何に関わらず、とにかく気になるものをざざっと並べます。

Pent 複合筆記具 ASTROLOGY (アストロロジー)

ボールペン通販といえばおなじみのペンハウスさん。Pent(ペント)というオリジナルブランドをお持ちで、いつも素敵な万年筆やボールペンを世に送り出してくださっています。

そのPentから、2018年12月にまた素敵なボールペンが出てしまいました。それがこのアストロロジーです。

どうです?見た目可愛いですよね。宇宙大好き…

0.5シャープペンシルと黒・赤ボールペンが入った多機能ペンです。軸上部をクルッと回すと切り替わります。先端部にはキャップが付いており、中に消しゴムも入っています。便利。

宇宙をモチーフに作られているこのペン、軸部分の星座の柄はすべて、手作業であしらわれた蒔絵なんです!すごい…!

しかもこの蒔絵、実は12星座分…つまり12種類あるんですよ…!おひつじ座からうお座まで…!

手作業で絵付けしてて12星座分もあって、こんなに高級感のある見た目なんだから、さぞかしお高いんでしょう?と思いきや…なんと8000円でお釣りがきてしまいます。嘘でしょ…

無料で名入れもしてもらえるので、自分の名前と星座が入った特別感あふれる1本になりそうですね。欲しい。

大切な方への誕生日プレゼントなどにもピッタリ!(ラッピングも無料みたいです!)(私は自分で買うと思います…)

ゼブラ サラサクリップ マーブルカラー

私の好きなサラサクリップから、2018年11月にマーブルカラーが出ていたのはご存知でしたか?私は全然知りませんでした…!!

色の可愛さやマーブルインクというところから、購買層は主に女子小中学生を想定されているとは思うのですが、そんな時代は十数年前にとっくに過ぎた私にもガッツリ刺さってしまいました。

え、めっちゃ懐かしくないですか?小学生の頃こういうペンをよく買っていました…昔流行りましたよね?マーブルだのラメだの香り付きだの…

新しいはずなのになんだか懐かしすぎて、私の中の女児心をくすぐられてしまいました…。

色もめちゃくちゃ可愛いですよね。混ざったときにどういう色合いになるか楽しみです。ところでなんだこのおいしそうな色の名前は…お腹がすいてきた…。

小学生の頃流行ったマーブルペンはキャップが付いているタイプだったので、ペンケースの中でキャップが外れたり、キャップだけ紛失したり、ペン先が乾いて使えなくなってしまったりしていたのですが、サラサクリップならノック式なので心配無用ですね!(わたしがうっかりさんなだけという可能性は無視します)

自分が小学生のときにこれ欲しかった…。

大人になった今からでも手帳の賑やかしやイラスト、ちょっとしたお手紙など、いろいろ使えそうですね。とても欲しいです。

普通のサラサクリップよりはちょっと高いけど、1本150円+税とお手頃なので、やっぱり買うなら5本セットかな…。

トンボ ZOOM 韻 -ying- 箸 Hashi

トンボさんの製品カタログを眺めていて、ズーム…いん…って名前大丈夫…??となり、そこから気になって調べたペンです。(いまは放送してないからセーフなのかな…)

その名の通り、日本のお箸をモチーフにデザインされたペンです。

見た目からしてとても高級感ありますよね。それもそのはず。軸の金色と銀色の部分には、金箔とプラチナ箔が使用されているんです。すご…!!

そしてボディは1本1本、アルミから削り出して作られているとか。アルミ削り出し…いい響きですね…高そう。アクリル塗装の漆黒の感じがまたかっこいいですね。

キャップは今どき珍しい?、ネジ回転式です。間違って力尽くで外さないように気をつけないと、すぐ壊しちゃいそう…(やりがち)

さて、ここまで高そうな要素が揃ったのだから、結構お高いんでしょう〜〜??

はい。15,000円+税です。高い…といえば高いですが、そこまででもないですね。自分用に買うには少し躊躇するお値段ですが、プレゼントにはいいかもしれません。

とてもロマンがつまっていて、持っていると見せびらかして自慢したくなりそうな一品です。ほしい。

ステッドラー コンクリート ボールペン

えっ、コンクリート?!って感じですよね。発売される前か発売されたばかりの頃に一度話題になったような気がするのですが、覚えておいででしょうか。

お洒落な文房具といえばステッドラー、という感じの印象ですが、さすがにコンクリートはびっくりしました。

本体重量が34gとややずっしり感がありますが、鉛筆のような六角形で、ぽってりした太みのボディで持ちやすそうです。短めに見えますが、長さは14.8cmと普通ですね。ということは軸がかなり太い…?

持ち歩いて使うよりは、おうちでお気に入りの1本、って感じの使い方になりそう。

また、材質がコンクリートということで、握ったときひんやりと気持ち良さそうですよね。夏にピッタリ?

ノック部が大きめで、なんとなく押し心地が良さそうですね。

ボール径は0.7mmとやや太字なので、手帳など細かい字を書きたいときにはあまり向かないのかな?という印象です。

クリップは…挟んだら紙や服が削れてしまわないかな…??と少し心配になってしまいますが、そこは手で触れるものなので滑らかな仕上げになっていることでしょう…という希望…。

コンクリートの性質上、1本1本模様や気泡の位置が違うそうです。オンリーワンって…魅力的な響きですよね…。(オンリーワンって言われると何でも買いたくなる人)

お値段は3,000+税と、経年変化も楽しめるオンリーワンなボールペンにしてはややお手頃ですね。いいなあ欲しいなあ…

三菱鉛筆 ジェットストリーム エッジ

おや?ジェットストリームっぽくない見た目ですねぇ…。こちらは2019年12月20日発売予定のジェットストリーム エッジです!

え?どこがエッジなのか?

上の画像左側の「ポイントチップ」で油性ボールペンの限界に挑戦し、今までにない細字0.28mmを実現したことが「EDGE(エッジ)」なんだそうです。

このペンの特報を見て初めて、「あ…今まで0.28mmの油性ボールペンってなかったんだ…」と気が付きました。

今まではジェットストリームと私の筆圧の相性があまり良くなく、綺麗な字を書けなかったような印象が強いのですが…もしかしてここまで細いと綺麗な字が書けてしまうのでは??細字のジェットストリーム、待ってた…という感じです。

見た目も、ワンポイントでビジューが付いていたジェットストリームプライムシリーズとはまた違った、どこか製図用ペンのようなシステマチックな佇まいですね。かっこいい。

どうしてもワイヤークリップがLAMYのサファリに似てる…と思ってしまいますが、私があまりLAMYをよく知らないからそう思うのでしょうか。まあクリップをワイヤーにしたら必然的に似たような形になってしまうのでしょう…。わざと似せたわけではないと思いたい…。

しかしこれはかなり画期的だし見た目も好みなので本当に買ってしまうかもしれません。お値段も1,000円+税と手を出しやすいお手頃価格。発売が楽しみですね!

ぺんてる ハイブリッドミルキー&デュアルメタリック

2019年7月に、限定発売されたこちらのペン、ご存知です?私が7月からずっと欲しいと思ってるけど…まだ買ってないペンです…。

こちらも私の女児心をくすぐるアイテムでして…左側のハイブリッドミルキーはなんと、今女子中高生にそこかしこで流行っているパステル調インキペンの元祖!元祖ですよ!1996年ごろ発売されて大ヒットしたペンの復刻版みたいです。

そして右側のデュアルメタリックは、白い紙と黒い紙に書いたとき、それぞれ別の色に見えるというなんともロマンに満ちた仕様です!好き!!

バラ売りしてない色もあるしやっぱり全色欲しいので、買うなら14色セットかな〜と思っています。

ちなみにこのペン欲しすぎて、14色セットをAmazonのカートにずーっと入れてるのですが、なかなか勇気が出ず(?)、いまだにそのままです…。

早く買わないとそのうちなくなってしまうのは分かってはいるのですが、ほぼ寝たきりな今買ってもな…みたいなところがありまして…。言い訳ですね、すみません。

もういっそのこと買ってしまって、退院してからのお楽しみに取っておいてもいいかもしれませんね。買おう。

まとめ

いかがでしたか?

以上が私が今気になっているボールペンたちでした。どれかみなさんのアンテナに引っかかるものはあったでしょうか。

私はもし無限にお金があったら全部買ってると思います。全部ほしい。

つらつらと気の向くままにたくさん書いたので、だいぶ発散できた気がします。早く退院して手帳デコったりして遊びたいです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。